議事録削除と謝罪を求める申し入れ(2011/06/28)

千葉県議会議長 伊藤和男 様

2011年6月28日 日本共産党千葉県議会議員団


 本日の本会議において、自民党斉藤守議員が全国一斉学力テストの問題で、事実に反する言辞によって、日本共産党の名誉を著しく傷つけたことは極めて重大である。
斉藤守議員は、旭川学力テスト事件に触れ、「日本共産党などの実力行使により」などと発言した。
日本共産党が、あたかも組織的に関与し、暴力的行為に及んだかのように類推させる言辞は極めて不穏当である。わが党が学力テストを違法な方法で阻止した事実は一切ない。
旭川学力テスト事件の最高裁判決(1976年)においても、わが党の関与を示す内容などはどこにも示されていない。
県議会での発言は、いかなる場合でも、事実にもとづくものでなければならず、公党への根拠のない誹謗中傷は断じて許されるものではない。斉藤守議員の発言は、言論の府としての県議会の品位と良識をも著しく汚すものと言わざるを得ない。
よって、わが党は該当部分の会議録からの削除ならびに斉藤守議員の謝罪を強く求めるものである。
以上