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放射能汚染された廃棄物の最終処分場建設候補地選定で知事に申入れ(2015/05/13)
 日本共産党県議団(加藤英雄、丸山慎一、寺尾さとし、岡田幸子、みわ由美)と党千葉県委員会は5月13日、指定廃棄物最終処分場の建設候補地選定について、選定結果の白紙撤回を国に求めるよう森田健作千葉県知事に申し入れました。
 環境庁が4月24日、千葉市中央区の東京電力火力発電所内の敷地を処分場建設の候補地に選定したことを市と県に伝え、協力を求めたことを受けたものです。
 申し入れには、5人の県議と椎葉かずゆき県書記長、浅野ふみ子県女性部長が参加。県環境生活部の遠山誠一部長らが応対しました。
 共産党側は「候補地選定の内容の経過も一切明らかにされておらず、乱暴極まりないやり方」と国の対応を批判。「県も必要に応じ協力する」との発言が報じられた森田知事についても、「住民の立場で国を厳しくチェックすべきだ」「県は、何を問うても『国からは聞いていない』という態度に終始し、住民が必要とする最低限の情報すら確認しようとしていない」「原発からの完全撤退の決断なくして、住民の納得・合意は得られない」と指摘しました。
 千葉市花見川区から初当選した寺尾さとし県議も「住民にとっては、あまりにも唐突な話」と白紙撤回を重ねて求めました。
 県側は「申し入れをいただいたので、改めて、きちんと説明するよう(国に)求めていきたい」「環境省も『住民の理解を得るようにきちんと努力します。そういうことをぬきにして強引にはやりません』とはっきりいっている」と答えました。