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6月定例県議会 加藤英雄議員が予算委員会(2013/6/20)
 巨大道路「聖域」・通学路整備にはあと50年 道路行政転換を 

 千葉県議会予算委員会が、20日開かれ、総括質疑に立った日本共産党の加藤英雄県議は、森田健作知事による大型道路優先・生活道路整備後回しの実態を明らかにし、道路行政を抜本的に転換するよう迫りました。
 加藤氏は、財政難を理由に徹底して歳出を抑制する県に対し、東京外環道、圏央道、北千葉道路の3つの巨大道路建設の昨年度までの県負担総額などを追及。県は、3道路の金額がそれぞれ1570億円、830億円、90億円と総額2500億円にのぼるうえ、これらの減額を国に求めたことがないことを明らかにしました。
 また、加藤氏の追及に対し県は、巨大道路には毎年、満額を支出して「聖域」扱いとする一方、交通安全事業費は、この5年間で3割も削減していることを認めました。
 加藤氏は、とりわけ通学路の歩道整備率が51%にとどまっていることを指摘。昨年、館山市で、登校中の児童の列に自動車が突っ込み1人が死亡する事故が発生したことをあげ、「年間の歩道整備7〜8銑辰箸いΩ什澆陵住餐蔀屬任蓮∋弔襭苅械悪銑辰寮鞍完了に50〜60年かかる。県の道路行政を大型道路から生活道路優先へと根本転換すべきだ」と迫りました。