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放射能汚染から、子どもと県民の健康を守る対策を求める申し入れ(2011/9/8)
放射能汚染から子どもと県民の健康を守る対策を、と申し入れる(右から)丸山慎一、小松実、岡田幸子、加藤英雄の各県議
 日本共産党千葉県議団は8日、放射能汚染から子どもと県民の健康を守る対策を森田健作知事あてに申し入れました。石渡哲彦副知事が応対しました。
申し入れでは、放射線量の総合的・系統的調査として、◇各市町村が校庭や園庭、通学路、公園などを徹底調査できるよう、財政面を含めた支援、◇県の責任による県有施設の調査や私学への支援などを要請。除染対策では、◇文部科学省が示した学校等の管理基準である年間1ミリシーベルト(0.19μ㏜/h)以下を除染基準値とすること、◇市町村が除染する際、国や東電に負担を求め、当面は県も支援することなどを強調しました。
 食の安全確保については、◇汚染された食品を流通・摂取させないための万全の対策、学校給食会をはじめ給食の食材の徹底した検査体制の確立などを求めました。
党県議団は、ホットスポットとされる東葛地域で広がる住民の不安や、現場の教師らが校庭を除染している現状をあげ、対策を強く求めました。
石渡副知事は、「子どもには放射能が蓄積してしまうため早急な対応が必要。できるだけ要望を検討していきたい」と述べました。