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違法献金問題 政治的・道義的責任を果たせ 森田知事に申し入れ(2009年4月9日)
記者会見する日本共産党の県議団と千葉県委員長
 先の千葉県知事選で「完全無所属」を名乗って当選した森田健作知事が、自民党支部長を務め、違法献金を受けていた問題で、日本共産党千葉県委員会と同県議団(小松実団長)が4月9日、問題の全容を公表し、その政治的・道義的責任を明らかにするよう知事に求める申し入れを行い、記者会見しました。
 浮揚幸裕県委員長と県議団は、森田氏が現自民党支部長であり、その支部が受けた企業献金が森田氏の資金管理団体に流れていたことを指摘。とくに外国人・外国法人の持ち株比率が五十%超の企業からの献金は、当時の政治資金規正法への明確な違反だと強調しました。また「完全無所属」を謳った森田氏に「だまされた」という県民の声が渦巻いていることをあげて、「『支部長をやめる』『違法献金は知らなかった』で済まされるような話ではない。県民を欺いた責任は極めて重大だ。政治的・道義的責任を明らかにすべき」と指摘しました。
 応対した平井俊行知事室長は「きちんと伝える」と述べました。
 記者会見では、今月二十二日開会の臨時議会でも、他会派と連携して百条委員会の設置をめざすなど徹底追及することを表明。同時に、議会外でも県民運動を起こしていく決意を述べました。