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市原市 コスモ石油爆発・火災事故現場を調査(2006/04/17)
右から2人目が小松実県議
 千葉県市原市五井海岸のコスモ石油千葉製油所(矢嶋隆司所長)で4月16日早朝起きた爆発・火災で、日本共産党市原市議団と小松実県議団長が17日、同製油所を訪れ、爆発の概要や現状などについて聞きました。(写真)
 同製油所の後藤浩二総務担当副所長兼勤労課長らが応対しました。
 後藤副所長らによると、爆発したのは、敷地内の中央に位置する「減圧軽油脱硫装置」と「第一水素製造装置」付近で、焼損面積約五百平方鶚。製品を脱硫する際に使用する装置などの破損がひどく、配管や隣接施設の窓ガラスや屋根などが破損しました。
 爆発の原因については「まだ究明できていない」と説明。従業員の業務はほとんどが蒸留装置などのプラントの監視であり、これを行なう「運転員」が6人ごとに4組2交代するなかで、一日6回、パトロールを実施しているとのべました。
 小松県議や市議団の質問に答えて、毎年実施していた定期検査が、規制緩和で四年に一回になったと説明。製造過程で使用する触媒入れかえと合あわせた整備を、5月の連休明けにも予定していたとのべました。
 また「運転員」のチームは、2年前の8人から2人減らしたことなどを明らかにしました。現場には派遣社員はいないものの、ピーク時には約500人だった従業員が、現在約340人であることもわかりました。