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日本最大級の巨大ショッピングモール計画 徹底した情報公開と住民合意を(05/08/18)
 独立行政法人都市再生機構が、千葉県酒々井町に日本最大級の巨大ショッピングモールを誘致する区画整理事業を計画し、関連機関との協議を急速に進めています。
県は近くを通る東関東自動車道の「酒々井インターチェンジ(仮称)」の整備を計画し、今年度5000万円の予算を計上、さらに増える交通量に合わせて規模拡大を検討するなど、商業・自治体・財政に大きな影響が出るのは明らかです。
 日本共産党県議団は、地元の住民、党町議団、浅野ふみ子衆院南関東ブロック比例予定候補とともに8月18日、千葉市美浜区の同機構千葉地域支社と交渉。計画内容の公開や住民合意の徹底を求めました。
 計画されている「酒々井メガ・モール(仮称)」は、日本最大級とみられる敷地面積72如△里拆果明傳横伊平方叩商圏は県内はもとより周辺都県にも及び、年間集客数2000万人を見込み、駐車場台数は平日1万台を予定しています。
 敷地は破たんした工業用地で、地元地権者と機構が所有。区画整理で基盤整備し、都市再生機構が外資系企業を誘致、県が交通網を整備する形です。県は「メガ・モール」建設に伴い、「酒々井インターのグレードを拡大する必要があるが、増額分は事業者(都市再生機構)に依頼し県は出さない」との見解を示しています。
 この日の交渉で都市再生機構は、「秋には地元説明会を行う。地権者以外の周辺住民に説明することも町と相談して検討する」とのべました。誘致企業の選定は5年前から行っていることも明らかにしました。
 酒々井町議団は、「日本にかつてなかったような巨大な商業施設であり、影響は県内外に及ぶ。徹底した情報公開と住民合意なくしてすすめてはならない事業だ」と話しています。