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明るい会・山田安太郎さん、党県議が市原市米沢地区などを視察(05/1/4)
左2人目・山田さん、3人目・丸山県議
2億円の土地を159億円で購入 県民負担の税金投入ではなく破たん責任の徹底究明を!

 「明るい民主県政をつくる会」の山田安太郎県知事予定候補と、日本共産党県議団(小松実団長)は、04年末から県内各地のかずさアカデミアパーク等の巨大開発現場や産業廃棄物処分場などを精力的に視察しています。1月4日は、乱脈経営によって事実上破たんした県住宅供給公社が、時価の約60倍もの価格で購入していた市原市米沢団地予定地を視察しました。
 現場は、草木が生い茂る山の一角。ゴルフ場や産業廃棄物の不法投棄現場などが点在する地域です。県住宅供給公社はここに米沢団地を計画するとして、1995年から98年にかけて、75濃価約2億円の土地を、約159億円で買収しました。
 この際、公社は安い土地鑑定評価が出ていながら別の鑑定士に高い評価額を出させた高値で購入、県民からは「政治家の介入があったのでは」との疑惑も出ています。堂本知事はこうした疑惑にこたえず、300億円もの融資や新たな資金援助など、県民の税金を注ぎ込む支援策を進めています。
 視察には、山田予定候補のほか地元住民や県自治体問題研究所、日本共産党の丸山慎一県議らが参加。池を囲む形で山林が続く現場を見て歩きました。長年放置された現場には、家具類などのゴミが不法投棄されている様子も見られました。
 山田さんは、「約八十倍もの価格で購入した現場を実際に見て大変驚いた。公社の乱脈経営ぶりや政治家の介入疑惑などを実感した。県民に負担を押し付ける税金投入は許せない。公社の破たんの原因や県の責任を徹底究明するべきだ」と話しています。